韓国発の新感覚バンドオーディション番組『STEAL HEART CLUB』の中でも、とりわけ異彩を放っているドラマー・ハギワ(HAGIWA)さん。
素顔を明かさず仮面をつけてステージに立つその姿は、視聴者の興味を一気に惹きつけています。
ドラムの実力だけで勝負するという硬派なスタイル、圧倒的な表現力、そしてステージ上での存在感。
番組が進むほどに注目度が高まり、
といった疑問を抱く人も増えています。
この記事では、そんなハギワさんのプロフィールや経歴、仮面の理由、番組で見せたパフォーマンスの魅力をまとめました。
それでは早速見ていきましょう。
ハギワのwikiプロフィール【STEAL HEART CLUB】
ハギワさんはプロフィールがほとんど非公開になっています。
誕生日も“活動開始日”あるいは“キャラクター設定上の日”であり、実年齢や素性は非公開。
まるも公式にも本名・素顔は明かされていないようですね。
ハギワの経歴
ハギワさんは“顔を隠したドラマー”。
日本出身で、現在は韓国発のバンドオーディション番組『STEAL HEART CLUB』 にドラマーとして参加している、一風変わったアーティストです。
仮面を被り、本名も素顔も明かさずに活動するそのスタイルは、
「顔ではなく、音で勝負したい」
という強い意思の表れなのかもしれませんね。
そんなハギワさんのMBTIはENFJ “人を惹きつける”タイプ。
仮面やトリッキーな見た目だけでなく、
ステージで観客を惹きつける“人間性”や“熱量”
を大事にしているのではないでしょうか。
SNSでドラム動画を投稿していたハギワさん。
“覆面ドラマー”というキャラクターとともに現れたのは、ある意味で自然な流れだったのかもしれませんね!
ハギワはなぜ仮面を付けているのか?
多くのアーティストが“見た目”や“表情”で評価されがちな今、ハギワさんはあえて素顔を隠しています。
それは逆に、とても「真っ直ぐな表現の方法」なのかも。
報道などによれば、ハギワさん自身が
「顔で評価される時代だからこそ、音で勝負したい」
と語ったそうです。
仮面をつけることで、リスナーや観客は「誰が叩いているか」ではなく「何を叩いているか」に注目できる。
そうすることで、「音楽そのもの」に集中してもらいたい。
そんな思いとプライドがハギワさんにはあるのだと思います。



“顔を見せない”という選択は、実は「顔よりも深く刺さる音を届けたい」という、音楽に対する真摯な姿勢の表れなのかもしれませんね!
ハギワがSTEAL HEART CLUBで見せた実力と存在感
2025年10月にスタートした『STEAL HEART CLUB』。
この番組は、
というバンドの核となるパートごとに集められた50人のプレイヤーが、最終的に
“ヘッドライナーバンド”
を目指すという、生演奏型のサバイバルオーディションです。
日本人として参加しているのは、ギターのケイテンさん/ベースのマーシャさん/ドラムのハギワさん&カズキさんの4人。
その中で、ハギワさんは初登場から圧倒的な存在感を放ちました。
G-DRAGONの「HOME SWEET HOME」を大胆にアレンジしたパフォーマンスでは、
- スティックを華麗に回すトリック
- 重低音と正確なリズムのコントラスト
そして何より“音で掴む”ステージングで観客と審査員を魅了。
それがこちら!
第1ミッションは見事勝利。
その後も、チーム「MEMORY」で挑んだデュアルステージバトルでも勝利を収めるなど、安定した実力と表現力を見せています。



現在、ドラム部門で中間順位1位をキープしており、多くのファンや視聴者の期待を背負っていますね!
まとめ
ハギワさんは、
素顔や本名を公開せず仮面をつけてステージに立つ
という、非常にユニークでストイックなスタイルのドラマー。
「顔で評価される時代だからこそ、音で勝負する」
という強い表現意識を持ちながら、圧倒的な演奏力と存在感で『STEAL HEART CLUB』の中でも高い評価を獲得しています。
番組が進むにつれて人気はさらに加速し、中間順位も1位をキープ。
ファンや視聴者の期待が膨らむ中、ハギワさんがどのようなバンド、どのような仲間、そしてどのような音楽を選び取っていくのか.楽しみですよね。



“音で刺さるドラマー”として、これからどこまで進化してくれるのか楽しみです!













